「古えから伝わる健康のための知恵」-アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダは「三大医学」、西洋医学、東洋医学に並ぶ最も古い医学です
アーユルヴェーダのいうところ、オリジナルな気質・体質(ドーシャと言います)がその人本来の姿です。
その本来の姿が免疫力が高く、もっとも強く輝ける状態なのです。
人は受精した瞬間に、どのドーシャをどんな割合で授かるかを決定し、このバランスは一生変わることがありません。この世に生まれ落ちた瞬間の状態こそが生命エネルギーにあふれ病から程遠い存在だと考えられています。
ドーシャのバランスがいいと健康、そして健康でなくなるのはドーシャのバランスが崩れること。
ストレス、過度な嗜好品の摂取、食事の偏り、不摂生によりバランスを崩し、そのまま改善されずに進むと病気となります。

今、アーユルヴェーダに取り組んでいて大事にしたい事は、


本来の自分に気づいて欲しいこと
そして、自分を大事にして欲しいこと
根本は命の肯定です

前向きな力を引き出して自然治癒力を強くいく事で,自分らしい幸せな日々を過ごせるのだと思います。




アーユルヴェーダセラピストの藤井です。
2012年に長野県にあるサヴァスリランカアーユルヴェーダ協会所属の学校で学び、セラピストになりました。
初めは仕事の一環として取り組んでみたアーユルヴェーダでした。

身体とこころのバランスを整えてくれるアーユルヴェーダは自分らしく元気に年齢を重ねるため昔から現在に至るまで、多くの方々の体験や知識を集約した実践の智恵です。学ぶことで自ら、気づきや変化を感じ日常に必要なものだと強く思うようになりました。

情報の多い現在、まずは静かにご自身に耳を傾け本来お持ちの体質、気質を知っていただき、アーユルヴェーダを体験していただければと思います。
毎日の生活の中で、前向きに一歩チャレンジしたくなるようなカウンセリング、施術を目指しています。お客さまの気持ちや体調に寄り添い、それぞれのお客さまに見合ったストレス解消法を一緒にみつけて行きましょう!

病気の症状に対処する西洋医学
自然治癒力を重視する東洋医学
インド医学(アーユルヴェーダ)は病気にならないための医学。
アーユルヴェーダは3000年前に古代ヒマラヤで発症した歴史上、最も古い医学ですが、今最も必要とされる知恵ではないでしょうか?
身体が違い、体質が違う、心の質も異なる、-これをドーシャが違うといいます。
健康によいとしていろんなものが謳われていますが、全く違う人間に期待される効果が同じようには現れないでしょう。
その人、その人にあった改善方法、健康に暮らしていくための知恵をアーユルヴェーダは教えてくれます。
あなたらしい、新しい自分の発見。
ヘアーエステとともにアーユルヴェーダであなたの元気を見つけるお手伝いをさせていただきます。